催眠魔法にかかった次期伯爵様が私のことを好きだと勘違いしています
「ターニャ、愛してる」 怪しげな魔法の本を見つけ、その中の “相手を好きになる魔法” を幼馴染のルカーシュにかけることになったターニャ。 本当にかかるのかしら…と半信半疑だったものの、ルカーシュの態度が急変!どうやら本当に催眠魔法にかかってしまったようで!? 甘く溺愛してくるルカーシュに動揺が隠せないターニャは、なんとか催眠魔法を解こうとするが……。「魔法なんかじゃない、俺はずっとターニャが好きだったんだ」
【※この作品は『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 7巻』に収録されている作品と同一の内容を単話版として再編集したものです。】
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